2016年3月30日水曜日

microSDからWindows10を起動させてみる


ハードオフにあるパソコンが転がっていました。EeePC4Gというもの。CPU900MHz、SSD4GB、RAM2GB、バッテリー生存、筐体そこそこ綺麗で2000円。初代のEeePCとはいえ、なんか面白そうだったので捕獲。

SSDが4GBなのでXPやpuppylinux程度しか入りません。しかし、USBブートが可能なため、SDカードにWindows7を無理矢理インストールし、SDカードからWindowsが起動する状態まで漕ぎつけることができました。


でだ

SDカードから7が動くなら10も動くのではないか

先に結論を言うと・・・動いた。重いけど。

方法はこちらのWindows7向けのものを参考にしました。

EeePC中心なこの記事ですが、USBブートができるPCなら可能です。

あとは最低でも16GB、できれば32GB以上のメディアを用意しておいてください。

まずはWindows10を用意し、インストールします。VMwareあたりに普通にクリーンインストールすればよろし。
インストールが終わったら、仮想HDDをコピーしておいてください。後で使います。

再起動するとUSBブート不能なようにレジストリが書き換えられて起動しなくなってしまうため、UsbBootWatcher.zipをダウンロードします。
レジストリを書き換えるアプリなので不正なプログラム警告が出ますが、適当に無視してください。

解凍したら、
UsbBootWatcher.zipとUserBootWatcher.confをC:\WINDOWS\System32に放り込んで、

コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、
UsbBootWatcher.exe /install
を実行。

ここでChromeとか、最低限使いそうなアプリをインストールしておく。

Windowsはマザーボードと紐づいているので、C:\WINDOWS\System32\Sysprepのsysprep.exeを開き、
システムのOOBEに入る、一般化する、シャットダウンを選択し、紐づけを解除します。
これでUSBから起動するイメージが完成。この状態で再起動してしまうと再度マザーボードに紐づいてしまい、再度初期設定してからsysprepという面倒なことになるので要注意

先ほどコピーした仮想HDDから起動させ、ParagonBackupAndRecoveryをインストールする。(ドライブのブート順に注意!)

ParagonのBackup to VDで吸出し、Restore to VDでSDカードやUSBメモリに書き込む。

これでWindows10が起動。初回起動はかなり時間がかかります。

とおもいきや、EeePCだと次へボタンが途切れてしまうので、外部ディスプレイに繋ぐ必要があります。

必要なものがすべてここに(あるとは言っていない)

ようやくログイン画面。

しかし・・・EeePCの貧弱なCPUと相まってか、重い!
結局、わざわざ何時間もかけてセットアップしたものの、実用性は低いものになってしまいました。

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