2018年11月7日水曜日

EarPodsは20回洗濯すると高級イヤホンに化ける


こんにちは、EarPodsを20回洗濯したにゃーんです

僕はEarPodsをiPhone5の時からずっと使っています。
EarPodsも6年目なんですね。

EarPodsを6年使い倒して思ったことを書いていきたいと思います。

1.着け心地が良い
着け心地がとても良い。長時間使用していても疲れないんです。
良いというより僕にカナル型が合わないだけかもしれませんが・・・

2.6年使っても、20回洗濯しても、壊れない
壊れないんです。マジで。
ボロボロだけどあと10年はいけそうです。

3.洗濯すると綺麗になる
綺麗になると共にいい匂いがしてきます

4.洗濯直後はスッカスカな音になる
中に水が入っていると超スッカスカな音になります。
その音質は100円イヤホン以下。
2日ほど天日干しすると元通りになります。

5.洗濯しまくると数万円のイヤホンに化ける
20回洗濯、そして6年も使っているうちに、EarPodsの弱みである低音が
補われて最強のイヤホンになっていました。
数万円するイヤホンにも劣らない音質です。
知人に聞かせたら「えっ!?!?!?」って言われました。マジです。



2800円ながら高級イヤホンへ育つEarPods。
開放型イヤホンの中では最強の分類に入るでしょう。

皆様もぜひEarPodsを育ててみてはいかがでしょうか。

また、AirPods育ててみたレポートも募集しております。
※故障しても知りません。




2018年3月5日月曜日

イオンカードの仮カードを店舗で受け取ってきた


先日、イオンカードを申し込み、即時発行の仮カードを受け取ってきました。
審査に合格した場合、すぐにイオン銀行の店舗で受け取ることができます。

諸事情によりイオンカードセレクトでは即時発行カードを受け取ることができないため、今回はキャッシュカード機能のないイオンカードに申込を行いました。

申込時に受け取る場所を指定する項目があるので、店舗を指定します。
すると申込後数十分で即時受け取りについてのメールが来ました。

早速即時発行を行っている店舗へ行ってきました。10分ぐらいで出てきました。大行列のセゾン即時発行カウンターとは大違いです。

で、受け取ったのがこのカード。ICチップもなくペラペラですw
国際ブランド(VISA,master,JCB)がないのでイオンでしか使えません。
エンボス(数字のデコボコ)も付いています。
名前の記載がないので、裏に在庫しているのをそのまま渡しているようです。

セキュリティコードのないカード初めて見ました・・・

この仮カードは受取できる店舗が限られる上、イオンでしか使えないので誰も作りたがらないレアなカードです。
これからイオンカードを申し込む方、ぜひ仮カードを受け取ってみてはいかがでしょうか。

2017年11月12日日曜日

Windowsにイコライザを追加して安物スピーカー&イヤホンを高級品に化けさせる

Equalizer APOというソフトを使い、Windowsの音声出力にイコライザを噛ませてみました。
ダイソーの300円イヤホンが3万円イヤホンになると話題のアレです。

DL先 https://sourceforge.net/projects/equalizerapo/


スピーカーだったら低音のお山を作ります。それだけ。

あれだけクソだったPCの音声が・・・ヤバい・・・神・・・

2017年9月7日木曜日

Windows10/8.1/7が全てインストールできるUSBメモリを作る

Windows10と8.1両方がインストールできるUSBメモリを作ってみました。
月一でリカバリ掛ける私みたいな変人におすすめです。

7はディスクがどっかに行ってしまったのでやめました。たぶんできるだろうから許してね

必要物資

USBメモリ
 ・OS1つあたり7GB必要
 ・ちなみに32GBでも1000円ちょいぐらいです(Amazon)

Windows10のmediacreationtool
 ・https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

追加したいWindowsのISOかディスク
 ・Vista以降ならWindowsServerだろうがなんでも行けそうな気がする

EasyBCD
 ・https://neosmart.net/EasyBCD/


1.Windows10のUSBメモリを作ります。途中で64bitと32bitを選択する画面になるので、「両方」を選択します。時間が掛かるので裏で実行させておくのがおすすめです。

2.フォルダを作ります

3.(ISOの場合)マウントさせます 

4.ドライブの中身をさっき作ったフォルダにそのままコピペ

5.EasyBCDを起動してSelectBCDStore、USBメモリー\boot\bcdを選択します。

6.さっき作ったフォルダ\sources\boot.wimを指定、NameをOSの名前にしてAddEntry

7.できあがり
この状態でUSBから起動させると追加したOSの中から選択できるようになっていると思います。

~おわりに~
WindowsServer2016とVistaの組み合わせ面白そうなので誰かやってください

2017年8月30日水曜日

305SHをroot化してみた

305SHをroot化しました。SHARP機なのか疑うほど簡単です。
本体のバージョンはS018でした。

http://bbs.blueshow.net/thread-2057577-1-1.html
ここのroot apk 下載からapkファイルを拾ってきます。

い つ も の


ROOTボタンをタップすればroo化が始まります。

3分ぐらい待ちます。ついでにTWRPも導入してくれます。(起動時に音量+で入れる)

晴れてroot化完了です。sharp端末&ワンタップrootのくせしてsystem領域に書き込めます。恐ろしい子です。

今回はrootのみですが、miuiが焼けるという噂を聞いたので時間がある時に焼いてみようと思います。


2017年1月21日土曜日

AmazonDashButtonでPCの電源を入れてみた

実はAmazonDashButton、1ヶ月ぐらい前から入手していたのですが、動かす予定だったRaspberryPiのパチモノであるOrangePi Oneの調子が悪く放置していましたが、armbianとかいうやつ焼いたら直ったので早速いじることにします。

とりあえずボタンを押すだけで煽りツイートするのに使ってみましたが、実用性の欠片もなかったのでWakeOnLANするのに使うことにしました。

ちなみに、OrangePiは送料含めてもAliexpressで千円台で購入できるのでぜひおひとつどうぞ。
DashButtonもAndroidPayの400円キャンペーンを利用すれば100円で手に入ります。


なお、非公式な使い方なので自己責任でお願いします。何かあっても私は知りません。

~用意するもの~
Linuxマシン(今回はUbuntuでやります。)
WakeOnLanできるパソコン
設定済みのDashButton
Wi-Fi環境

$ sudo apt-get --y node npm libpcap-dev

nodejsとnpmを最新版にする
参考:http://qiita.com/seibe/items/36cef7df85fe2cefa3ea

node-dash-buttonのインストールとボタンのmacアドレスを抜き出します。
参考:http://qiita.com/Sugima/items/39caa4f08ca022514a46

$ npm install wake_on_lan


dashbutton.js

var dash_button = require('node-dash-button');
var dash = dash_button("ボタンのMACアドレス", null, null, 'all');
var wol = require('wake_on_lan');
dash.on("detected", function (){
    wol.wake('WakeOnLAN先のMACアドレス');
});

たった6行のコードです。これでsudo node dashbutton.jsすれば動くと思います。


2017年1月9日月曜日

OCNのsimは972円で63GBも使えてしまうというお話



ゲオで1枚1円で叩き売られていたり、MR04LNやMR05LNによく付いてくるOCNモバイルONEのSIMカードですが、カードさえ手に入れてしまえば

1ヶ月目 10GB/月契約(キャンペーンで11GB) 2484円→初月無料
2ヶ月目 110MB/日契約(キャンペーンで160MB) 972円

2ヶ月目にしっかりと解約すれば1ヶ月486円、972円で15GB以上使える計算になります。実際に開通手続きを行ってみたところ、JNBのVISAデビットで開通できました。

→(1/29追記)2月からにはなりますが、30GBプラン開始により63GB使えることが判明しました

開通日の10日後を含む月が契約月となり、契約月に解約を行わなければ契約月は無料となるため

1ヶ月目(月末の10日前以降に契約)→30GB(翌月へ繰越可能)
2ヶ月目→30GB
3ヶ月目→110MB/日

で、97263GB使える計算になります。

速度はまずまずですが、値段から考えたら十分許せるレベルでしょう。

1月末までゲオで1円で販売されていますが、Amazonでも300円で売られているので気になる方はぜひ入手してみてはいかがでしょうか。